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自分なりに考えた、ハンドル選びのポイント その② [道具全般]

ハンドル選びの続きです。
前回書ききれなかった、弓のサイズについてまとめてみました。

【ハンドルの基本サイズは25インチ】
・多くの場合、ハンドルは25インチを基準に作られています。商品によっては23インチや27インチもありますが、それらはたいてい25インチのものを短く(あるいは長く)しているにすぎません。そして、そもそもの事実として大半のモデルlは25インチしか作られていません。つまり、上下・前後・左右のバランスを含めた性能や耐久性は25インチで最適になるように設計されており、同じ製品でも25インチとそれ以外とでは、性能に差が出ると考えるのが自然です。
・したがって、弓の全尺が68インチの場合は、「25インチのハンドル+ミディアムリム」の組み合わせがベストです。66インチの場合、本来は23インチ+ミディアムリムがいいのですが、ハンドルの基本性能は25インチを前提にして作られているため、しかたなく「25インチハンドル+ショートリム」の組み合わせになります。

【25インチ以外は選択肢が大きく制限される】
・問題は全尺70インチの場合で、「25インチ+ロングリム」の組み合わせがいいと思います。27インチハンドルは重量も増すのであまりお勧めしません。ただし、ロングサイズのリムが手に入りにくいのがまた悩ましいところですが。
さらに悩ましいのは64インチの場合です。HOYTからは「エクストラショートリム」なる、従来よりもさらに短いリムが登場していますが、「25インチハンドル+エクストラショートリム」は絶対にやってはいけません(下手するとリムが折れてしまいます)。なので、この場合は「23インチハンドル+ショートリム」になります。
70インチと64インチに共通するのは、ハンドルの選択肢が大きく限られることです。現在は様々な商品が売り出されていますが、27インチや23インチまで用意されている商品はほとんどありません。
・したがって、前回の記事では「デザインや色で気に入ったものを買う」と書きましたが、リムを長くすることで対応できる70インチはまだいいとしても、64インチの場合は残念ながらその恩恵にあずかることはできません。この記事を書いた時点では最新のHOYT ProdigyシリーズやWin & Winの上位モデルのほとんどは23インチに対応しておらず、その他メーカーもほぼ同様です。

【64インチの選手のハンドル選び】
・23インチのハンドルは(ロングセラー商品として評価の高い)HOYTのGMXほか、Win & WinでもSF(セバスチャン・フルート)ブランドを含めて多少用意されていますが、値段と性能・重量のバランスを考えた場合、個人的にはPSEのX-Appealという商品も有力な選択肢として考えていいと思います。この独特のデザインには好き嫌いが分かれるところではありますが。

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※PSEのX-Appeal、軽くて耐久性が高く、価格もリーズナブル。ミディアムリムとの組み合わせで66インチとしても有効。特に女性にオススメ



まとめると以下のようになります。

 70インチ=25インチハンドル+ロングリム
 68インチ=25インチハンドル+ミディアムリム
 66インチ=(しかたなく)25インチハンドル+ショートリム
 64インチ=23インチハンドル+ショートリム

ハンドルは、弓の全尺も考慮して選びましょう。

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自分なりに考えた、ハンドル選びのポイント その① [道具全般]

道具選び、まずはハンドル(ライザー)からです。
ハンドルはアーチャーの体に直接触れる唯一の道具であると同時に、矢の発射台になる最も大事なパーツであり、弓の性能を決定づける最も大事な道具のひとつです。

近年は国内で流通している種類が豊富なので、どれを買うべきか迷う人も多いと思います。日本ではHOYT(アメリカ)とWin & Win(韓国)が多く出回っていますが、それでも多数の商品がラインアップされています。試しにこの2社に絞って数えてみたら、2015年4月時点で17種類もの商品が発売されていました(そのうち1機種は生産終了しています)。SamickやUukhaなど他のメーカーも含めると、選択肢はなおさら増えます。もっとも、「どれにしようかな」と迷うのが楽しい♪という面もあるでしょうが、最終的には1本に決めることになります。

そこでハンドルを選ぶ際の決め手ですが・・・同じような価格帯であれば性能に大きな差はないので、デザインや色が気に入ったものを選ぶのがいいでしょう。

もっとも、基本設計の面で細かな特徴や長所・短所があるので、厳密に言えば性能差はあります(もっとやっかいなことに、最高級品だからといって必ずしも高性能が約束されているわけではありません)。ただ、それらを細かく検証するのはある程度経験した人でないと無理でしょうから、デザインや色で決めるというやり方は(道具に愛着を持つという意味においても)あながち間違いではないと思います。

ところで、デザインや色で決め切れない場合はどうすればいいのか? この場合は、より軽いものを選ぶことをお勧めします。ベアボウでもない限り、重すぎるハンドルは百害あって一利なしです。目安としては1,100グラム台、どんなに重くても1,200グラム台に抑えるようにするといいでしょう(これでも充分に重いのですが)。1,300グラムを超える製品もありますが、買い替えならともかく、初めて買うハンドルとしては重すぎるので、初めての1本としてはあまりお勧めできません。

(つづく)

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自分なりに考えた、道具選びのポイント [道具全般]

春から夏にかけていろいろな動きが出てきます。大学生はそろそろ自分の道具の購入を検討する時期になるのではないでしょうか。この春からアーチェリーを始めた社会人の方や、(管理人のように)アーチェリーを再開しようと思い立った人など、様々いると思います。

昔と違い、今ではいろんなメーカーからいろんな種類の道具が豊富に流通するようになりました。せっかく買おうと思い立っても、どの道具にしようか、迷う人も多いとおもいます。

そこで、道具選びのポイントについて自分なりに何回かに分けて整理することにしました。ただ、管理人はあくまで一人のアーチェリー愛好者ですので、専門的なことはショップのスタッフの方が断然詳しいです。なので、あくまでも「考え方のひとつ」として捉えていただければ幸いです。

あと、同じアーチェリーでも、ここではターゲット競技の組み立て式リカーブボウを前提にしています。コンパウンドやベアボウ、ハンティングにはほとんど経験がないので触れないつもりです。


まず、今回は入り口のお話。

アーチェリーはとにかく道具をたくさん使うスポーツです。同じように道具を使うという点では、野球ゴルフ等も同じですが、アーチェリーの場合は他とは違った特徴がいくつかあります。

①道具の種類が多い
なによりも、道具の種類が多く、しかも一つひとつの重要性が高いことが挙げられます。
たとえば、テニスならラケットさえあれば(状態の良し悪しは別として)ボールを打てるし、ラクロスやホッケーも同様です。ゴルフも、何本かのクラブとボールとティーさえあれば、真似ごとくらいはできます。でも、アーチェリーではそうはいきません。

ハンドル・上下のリム・レスト・ストリング(弦)・矢・スリング・タブ(あるいはグローブ)。これらのうち一つでも欠けると、まともな練習ができないどころか一本たりとも矢を射てません。そして、ちゃんとした練習をしようとなると、これらに加えてプランジャー・サイト(照準器)・アームガード・チェストガード・クィーバー等が必要になります。少し上達すると、今度はスタビライザーを導入することになります。

②多額の予算が必要
二つ目は、道具が多いゆえにとにかくお金がかかるという点。上記の道具のほぼ全てを一度にそろえなければなりません。加えて、リカーブの場合は世界的に見ても市場がとても小さいせいか、道具の1点1点が高価です。どんなに安く済まそうとしても、全部揃えようとすると8万円〜10万円はするでしょう。初心者で10万円前後は尋常じゃない金額です。

また、特に大学生にいえることですが、モノによってはいきなり最上級品からスタートする、というのも特徴です。通常であれば、まず初心者用の安い道具からスタートし、上達とともに道具もグレードアップする、というのが普通なのですが、アーチェリーの場合は初心者用のモデルでもそれなりの値段がするので、なかなかそうはいきません。そこで、耐久性の高いハンドルは上位機種の物を選び、その他のパーツで支出を抑える、というやり方を取る場合が多いようです。管理人がアーチェリーを再開したときもそうでした。


まとめると、以下のようになります。

①アーチェリーは、とにかく道具をたくさん使うスポーツである
②初期段階から数多くの種類の道具を購入する必要がある
③パーツによってはいきなり最上位機種から導入することがある

したがって、道具を買うときは最初の一本からお気に入りのものを選ぶ、というのが最大のポイントといえます。

これらの点を前提に、次回からは一つずつポイントを整理していきます。
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5月3日(日・祝)の記録 [練習記録]

東京は春どころか、いきなり初夏を迎えたかのような暑さです[晴れ]

大型連休はカレンダーどおりではありますが、少なくとも1回は射ちたい!
ということで、憲法記念日に練習@世田谷公園です。50Mを中心に86本で了としました。

少しずつ、射てる本数が戻りつつあります。筋力がだいぶ上向いてきました。
息子がグングン大きく(重たく)なってきたからと感謝しつつ、よくよく考えてみたら、2週間連続で射場に足を運んだのは息子が誕生して以来これが初めてでした。
天気次第では、来週か再来週あたりにピクニックがてら家族全員で公園へ・・・というのも、そろそろいけそうです☆

あと、ここ最近道具についていろいろと考えるところが出てきました。このブログでも近々シェアできればと思います。特に最近のHOYT、Formula HPXをを発表したあたりから再び迷走しつつあるな〜という気がしています^^;。

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